【実体験】Newluckのキャプチャーボードを買った感想

パソコンを操作している人

こんにちは、Natsuです。みなさんは、キャプチャーボードというものをご存知ですか?パソコンに詳しくない人は、初めて聞いたという人も多いとおもいます。実は、このキャプチャーボードを購入し、初めて利用しました。購入した実際の感想をまとめていきます。

目次

そもそもキャプチャーボードとは?

まず、こちらをご覧ください!

↑がキャプチャーボードです。amazonで購入しました。
私が買った製品のURLを貼っておきますので詳細はそちらで確認してください。
amazonの商品URL:https://amzn.to/49xFeyO

何をするために購入したのかというと
・SwitchなどHDMIをつないだ機械の画面をパソコンに表示させられる。→テレビがない場所でもゲームができる!
・パソコンを使ってゲーム実況をライブでできる!
・パソコンを使ってゲーム実況を録画できる!
上記目的のために購入しました。

つまり、HDMIで繋いだ製品の画面をパソコンに映し出し、音声や画面を録画できるものです。

HDMIケーブルって何?と思った方は
amazonの商品ページで確認:https://amzn.to/3wdGetE

結論:購入した感想

購入してよかった!!と思っています。

レビューをつけると
(星4)!!

良い点、悪い点、それぞれの実直な感想を説明していきます。

良かった点
1:コスパ良い!
私の購入時の金額は1,948円(2023年12月当時)でした。もし、使わなくなったとしても負担がない金額でと思っていたので購入を決断。

2:日本語説明書がついてくる
日本語表記、さらにわかりやすいパソコン画面の画像付き。キャプチャーボード単品ではパソコンに録画はできず、対応しているソフトと組み合わせて使用する必要があります。たくさんのソフトがありますが、その中でOBS Studio※という利用したセットアップ方法が主に書かれています。

悪い点
1:とくになし。
期待通りの動きをしてくれており、不具合のようなエラーも起こっていない。作りは高級感はありませんが値段相応で個人的には良い商品と思っています。

OBS Studioとは?

OBS Studioは、OBS Projectが開発保守しているフリー・オープンなストリーミング配信・録画ソフトウェアである。
2024年1月現在、最新バージョンは30.xであり、Windows 10以降、macOS Big Sur以降、Linuxをサポートしている。

~中略~

当初は小さなプロジェクトだったOpen Broadcaster Softwareは、早期に多くのボランティアが集まり、OBSの改良・機能向上が急激に進んだ。2014年、クロスプラットフォームサポートのためOBS Multiplatformとして1からの再開発が始まり、のちにOBS Studioに名称変更。機能・APIがより整備された。

https://ja.wikipedia.org/wiki/OBS_Studio

OBS Studioの公式サイトはhttps://obsproject.com/ja/はこちらです。
私も、このサイトからダウンロードをしました。

実は・・購入して後悔している点

購入して満足!不具合もとくになく快適に使えている!が!!!これを知っておけば、もっと良い環境にできたかも?と思う事があります。本当はこんな商品を買えばよかったかなと思うものがこちらです。
amazonの商品画面:https://amzn.to/3SDVlnE
そう、主な違い上記URL先の商品はHDMI差し込み口が2つあるパススルー対応の製品です。正にこのパススルーができたらもっと良かったと購入した後に気づいたのです!

パススルーができない事での不満
・ノートパソコン上にゲーム画面が表示されるが、パソコンは13インチのものを使用しており画面が小さくセリフなどのテキストが読みづらい。
・また、処理の問題で若干(0.何秒)の世界で遅延を感じる。(アクションゲームなどがわかりやすい)

これが・・・

これがパススルー対応製品の場合
・HDMIの2本目でテレビやパソコンのモニターとつなぐことができる。
  →そのため、大きな画面でゲームをプレイすることができる。
・テレビやモニター画面では遅延がほぼ発生しない(製品によっては遅延するものもあり)

よく、ゲーム実況者の方が、キャプチャーボードでしてるから遅延する!と言っていた意味が初めて理解できました。遅延が気になるという人がとくに慎重に選ぶことをおすすめします。

まとめ

みなさん、いかがでしたでしょうか?
簡単にまとめると、

購入した製品に満足している。しかし、実際に使ってみた事により、パススルー対応製品でより良い環境を作れる事を知った。購入前の事前準備をしっかりしよう!という事です。みなさんも普段から買い物をする際に、しっかり精査して満足のいくお買い物ライフにしてくださいね!

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