【知らないと損?】一粒万倍日の読み方とは?宝くじとの関係・意味や由来について

一粒万倍日

テレビなどで、今日は「一粒万倍日」です!という言葉を見たり、聞いたことはありませんか?初めて聞いた時は、いちりゅう・・・?と聞き返しました。なにかを始める時、宝くじや賭け事などをするとき、運頼みってありますよね。そんな時にぜひおすすめしたい開運日「「一粒万倍日」についてまとめます。

目次

一粒万倍日とは

読み方は?

一粒万倍日とは「いちりゅうまんばいび」もしくは「いちりゅうまんばいにち」と読みます。

由来は?

「一粒の種籾(たねもみ)から1本の稲ができ、この稲から万倍もの数のお米がとれること。」つまり。手元にあるのものが飛躍的に増えるといわれる、とても縁起のよい日です。そのため、なにかを始めるのに最適な日と言われています。

一粒万倍日にすると良いこと

「一粒万倍日」にすると良いことは、その事柄が増える・もしくは膨らむとよいと思うものです。主に、新しい生活のスタートを切るときや、宝くじ・投資など増やしたい・成功させたいと思うことを始めるとよいでしょう。

「一粒万倍日」にすると良いこと
・宝くじを購入する
・新しい財布を購入する
・新しい財布を使い始める
・新しいことを始める
・習い事を始める
・銀行口座を開設する
・開業・開店する
・引っ越し
・結婚にまつわること
 (プロポーズ・入籍・結納・指輪の購入)
・投資や出資

一粒万倍日を避けたほうがよいこと

一粒万倍日はなんと良くないことも膨らませてしまいます。そんな事を知らず人間関係や借金など負の部分まで増えてしまっては大変なことになってしまいます。どうしても符の部分をしなければならない時は膨らんでしまわないように日取りを変えるなどし気をつけましょう。

「一粒万倍日」に避けたい事
・借金
・物を借りる
・お金を貸す
・人の悪口を言う
・良くない言動

一粒万倍日はいつなのか

これまでに、一粒万倍日について説明しましたが、具体的にいつが「一粒万倍日」なのか知らないと意味がありませんよね。具体的にいつなのかまとめました。

2024年/一粒万倍日
1月1・13・16・25・28日
2月7・12・19・24日
3月2・10・15・22・27日
4月3・6・9・18・21・30日
5月3・15・16・27・28日
6月10・11・22・23日
7月4・5・8・17・20・29日
8月1・11・16・23・28日
9月4・12・17・24・29日
10月6・9・12・21・24日
11月2・5・17・18・29・30日
12月13・14・25・26日

こうやって見ると、「一粒万倍日」は珍しい日というより知らず知らずにその日がきているようです。だからこそ、良いこと・縁起が良くない事をする時には確認したほうがよさそうです。知らずに借金なんてして、その金額が膨れ上がったなんで事にはなりたくないですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回の「一粒万倍日」になぜ宝くじを買うとよいのか?という疑問の答えは

宝くじを買うのに縁起が良い日だから

ということです。一粒万倍日は由来どおり、少額のお金が何倍にもなって戻ってくるように願う縁起の良い日でした。先日、私の友人が入籍しましたがやはり良き日を選んだ!と言っていました。なにか始める時の神頼みのように、新しいスタートを切るときは、良い方向にいって欲しいですよね。そんな大事な日はぜひ開運日を調べてみてください。また、「一粒万倍日」以外にも開運日が存在します。「天赦日」「寅の日」という開運日も含めた2024年の縁起の良い日を下記にまとめています。気になる!という方は「2024年の最強開運日」も一緒にチェックしてください!

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